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合格体験記

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合格した時はうれしさよりも驚きのほうがつよかったです。

僕は4年生の頃から入塾しはじめました。
最初、体験するときはどんな様子か緊張しましたが、
先生の授業はおもしろかったのでFELIXに行きたく
なりました。

通い始めた時はとても楽しく塾に行くのが
楽しみでしたが、5年、6年になるたびに
勉強の量も増え、さらに6年生になると
過去問もするため、毎日が大変でした。

合宿の時では、毎日ほとんど勉強だけで
すごく大変でした。

しかし、先生から「あきらめたらだめだ。」
と言われたので毎日一生懸命頑張りました。

そして入試に近づいてきて、合格できるか
不安だったけど先生方が「合格できるよ。」
と言ってくれたので少し安心しました。

ついに入試本番、電車の中ではずっと緊張していました。

中学校の校門で先生が待っていてくれて、
色々なアドバイスをしてくれて、緊張がほぐれて
きました。

試験が始まった時、先生方の言ってくれた
事を思い出しながら解いたり、算数では
計算ミスをしないようにしたり、国語では
漢字のとめ、はね、はらいを正しく書いたり
読みまちがいをしないようにしました。

そして翌日の午後1時に合格発表を見た時
自分の受験番号があるか見た時、
なんとあったので、ぼくはうれしさよりも
おどろきのほうが多くありました。

その後本当に自分の番号か何度も見合わせて
しまいました。

ぼくは早く塾に報告したくてたまりませんでした。
電話にでた玉田先生はすごく喜んでくれました。

ぼくがずっと大切にしてきたことは、
一つ目は分からない問題は先生にすぐ聞くことです。

二つ目はその日に決めた事はちゃんとやること、

三つ目は先生の話は大切な事が多いので、
授業などはノートにちゃんと書くことです。

ぼくは今までちゃんと分かりやすく説明してくれた
FELIXの先生方やお父さん、見直しノートを作ってくれた
お母さんたちのおかげで合格できたと思い、
感謝しています。

教室長より

合格ほんとうにおめでとう!!
いやはや、本当にめちゃくちゃうれしかったよ!
思い出しながら書いているけど、今でも
うれしくてにんまりしてしまいます。
成績が伸びない時があり、問題量はしっかり
こなしているのになんで伸ばせないのか
悩んだ時もありました。
しかし、君の努力する姿勢を見ていると、
「これだけ取り組んだのだから絶対大丈夫!」
という気持ちにこちらがなりました。

この受験勉強を通して、長時間の集中力を
養えたと思います。中学校に入っても、
今までと同じように勉強してみてください。

これからの活躍、期待してます!

p.s.毎日塾に来ていたから、君がいなくて
  さみしいです。学校から出た宿題を
  取り組みに、塾に来てくださいね。


玉田

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