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合格体験記

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【桐蔭学園 中等教育】

僕がFELIXに入ったのは

5年生の秋でした。

はじめ、入ったばかりの時は

授業内容がよくわからなかったです。

少しして、勉強が少しわかるように

なってきたけど、

勉強をするのが、面倒くさくて、

あんまり勉強をしなかったので、

結局授業をあまり理解しないまま

6年生になって、9:00過ぎまで

再テストで残って、本当に大変でした。


夏休みになって、FELIXの合宿の

模擬入試で不合格だったので、

このままだと本番の入試でも

不合格になると思い、

頑張ろうと思いました。

しかし、たまに勉強を面倒くさいと

思うこともあり、

やらなきゃいけないことを

やらないで先生に何回も

怒られました。


それでも合格したかったので、

必死になって、頑張りました。



入試の少し前に僕の苦手だった

社会を先生がカードを使って

頭の中に叩き込んでくれました。

一つの部屋に約3時間もずっと

カードを使って覚えたので、

正直すごく辛かったし、

嫌で、面倒くさかったけど、

それが終わったら、

そのカードを全部言えるように

なったので、

すごくうれしかったです。


そして、2月1日の本番の入試が

やってきて、少し緊張しました。


でも1日は不合格で残念でした。


気を取り直して2日も午前と午後を

受けましたが、両方ともダメだったので、

正直ショックを隠せないで、

1月に合格をもらえたところでも

いいかなと、半分あきらめていました。


3日目も受験して、

半分あきらめていたら、

たまたま学校の友人と会いました。


そこで気持ちがまぎれて、

入試を頑張ったら合格することが

できたので、

本当にうれしかったです。

その後、もう一度第一志望を

受験しましたが、

合格できた喜びが消えず、

あまり集中できなくて、

結果は、不合格でした。


だけど、僕が3日に合格できたのは、

最後まであきらめなかったことだと

思うので、最後まであきらめないで

頑張れば、必ず合格できるので、 

途中であきらめたり、

面倒臭がったりせず、

やることはやるようにしてください。


【玉田より】

まず、1月末の社会の指導に

関しては、この場を借りて、

今一度謝罪させていただきます。


1月末、各生徒をよび、教室に

入り、一対一で最終確認をしました。

内容は人物、文化、作品等

写真や図を見て答えられる

ようにするためです。


各個人の学校の出題傾向に

合わせて、出題していましたが、

覚えこむようにするために

体罰ではありませんが、

行き過ぎた指導を行いました。

誠に申し訳ございませんでした。


ただ、あの取り組みにより、

社会で得点を伸ばした結果の

合格だと思います。


最後はよく頑張ってくれました。

ありがとうございました。


中学に入ったら、

自分の夢に向かって全ての事に

全力で取り組んでください。


期待しております。


今後のご健康および、ご活躍を

心よりお祈りしております。

玉田

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