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合格体験記
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2017年合格体験記(本人③)
私が塾に入ったのは、4年生の4月頃からでした。
最初は集団塾なのに他に生徒がいなくて
1対1で受けていました。
じょじょに人数が増えてゆき
楽しくなってきましたが、
女子がまったく入ってくる気配がなく、
私はどんよりしていました。
なので、女子が入塾してくれた時は
とてもうれしかったです。
人数が増え、楽しくなっていったのですが、
宿題をやるのが「めんどうくさい」と思うようになり、
宿題をさぼり始め、
やっていない事を怒られてから
塾に行くのが嫌になり、
「塾に行きたくないなー」と思うと
おなかが痛くなったりして
塾をさぼってしまった事もありました。
6年生になると社会の知識が
頭に入っていないのが
得点で目立つようになりました。
しかも、合不合判定テストでは
毎回第一志望の合格確率が20%以下で、
不安が積もっていきました。
しかし、先生は「大丈夫」と言ってくれて、
少し安心できました。
入試本番の最初の日、
先生が日吉駅に応えんに来てくれて、
きんちょうせずに試験を受けることができました。
午後の入試の算数は難しかったけれど、
みんなも解けていないだろうと思っていました。
でも、結果は午前も午後も不合格でした。
私はとてもびっくりしました。
午前はともかく午後の学校は合不合でも
合格確率80%以上だったのに、
不合格で落ちこみました。
2日目の午後、塾に行って
1日の午前の解き直しをしてみました。
すると、算数はできました。
それを見た先生に、
「いつも通りやればできる」と言われ、
気持ちも入れ替わり、
落ち着いて集中する事ができました。
3日目の入試が終わった時、
自分では手ごたえはなかったのですが、
帰りに塾に行って解き直しをしてみると
意外とできていて、
「もしかして?!」と思いました。
合格発表で自分の受験番号が書かれているのを
見たときは、とてもうれしかったです。
色々つらい事もあったけど、
習い事を続けながら受験勉強をしての合格は、
ひよし塾に通っていたからできた事であり、
最後まで応援してくれた先生方のおかげだと思います。
ありがとうございました。
【玉田より】
受験勉強お疲れ様でした。
「お子様を大勢の中の一人にしない」
というコンセプトの塾ですが、
ふたを開けたら生徒がいない
「お子様が一人しかいない」
塾でご不安になったと思います。
少しずつ生徒が増えていっても
増える生徒は男子ばかり、
7対1くらいになったところで
やっと女子が入塾してきました。
その節はご迷惑をおかけしました。
これで大丈夫かなと休憩などの
様子をうかがっていたのですが、
積極的に話しかける様子がなく、
こちらが困ったことも今では懐かしい思い出です。
この時期の女子はなかなか難しく、
3人集まれば2対1に分かれ
4人集まれば3体1に分かれることが
多いです。
昔はそれにやきもきしたこともあるのですが、
その点は上手につかず離れず過ごしてくれたと
思います。
日ごろ健康に過ごしている子どもの
腹痛は精神的なものだと思います。
塾を休んでもその後土曜の夜などで
挽回できていたのではないでしょうか。
それはもちろんできていなければ
注意をします。取り組むべきことが
できていればそれはそれで
いいのではないでしょうか。
6年生になってから
理系科目に関しては取り組む量が
安定していたので、大丈夫だと
思っていました。
社会は始めた時期が遅かったので、
前半のものを覚えながら受験までに
間に合えばいいと思って取り組みました。
実は危険だったのが国語ですよね。
1月に過去問を繰り返し取り組みながら
正答率を上げていきました。
合格者平均点より
少しとれなくても他の教科で
挽回すれば合格すると思っていました。
2月の本番、初日の午前午後
どちらも数字がなかったときは
驚きました。特に午後の結果では
今年の生徒の受験校の中で一番安心していた
受験校だったので、ご報告をいただいたときは
ショックが大きかったです。
そして2日、午前の試験が終わって
塾で勉強を始めたとき、国語の取り組みに
関してやっとすべてがつながったという感触を
得ました。これで明日は大丈夫だと思いました。
3日の試験が終わるともう受験校も
ないので、塾には来ないだろうと
思っていたところ、入試問題を持って
塾に来たことに驚きました。
最後の総決算だなと思って
一緒に解いていったところ、
どう考えても初日よりも手ごたえが
あったので、対戦相手が強くても
合格したのではないかと思いました。
社会の記述も最後の最後にばっちりできました。
ただ、手ごたえがよすぎるときは
周囲もできていることが多く、
ご連絡を待つ間指先が
どんどん冷たくなったのを覚えています。
そして合格の連絡をいただいた時は
本当にうれしかったです。
ありがとうございました。
この学年はあなたが中心になって
頑張った学年です。
そういうと、え?と思われるかもしれません。
こちら側から見ると積極的にリーダーシップを
とることはなかったのですが、
幼い男子が多い中、それを許容する(関与しない)
視野、女子の人間関係を絶妙な距離で
つながっていたことが印象に残っています。
この6年間で前に出ることも
多くなると思います。
女子校なので、
いろいろな人間関係があると
思いますが乗り越えていってください。
期待しています。
困ったときはいつでも寄ってくださいね。
お陰様で今では女子の生徒も多くなりました。
ご通塾ありがとうございました。
玉田
最初は集団塾なのに他に生徒がいなくて
1対1で受けていました。
じょじょに人数が増えてゆき
楽しくなってきましたが、
女子がまったく入ってくる気配がなく、
私はどんよりしていました。
なので、女子が入塾してくれた時は
とてもうれしかったです。
人数が増え、楽しくなっていったのですが、
宿題をやるのが「めんどうくさい」と思うようになり、
宿題をさぼり始め、
やっていない事を怒られてから
塾に行くのが嫌になり、
「塾に行きたくないなー」と思うと
おなかが痛くなったりして
塾をさぼってしまった事もありました。
6年生になると社会の知識が
頭に入っていないのが
得点で目立つようになりました。
しかも、合不合判定テストでは
毎回第一志望の合格確率が20%以下で、
不安が積もっていきました。
しかし、先生は「大丈夫」と言ってくれて、
少し安心できました。
入試本番の最初の日、
先生が日吉駅に応えんに来てくれて、
きんちょうせずに試験を受けることができました。
午後の入試の算数は難しかったけれど、
みんなも解けていないだろうと思っていました。
でも、結果は午前も午後も不合格でした。
私はとてもびっくりしました。
午前はともかく午後の学校は合不合でも
合格確率80%以上だったのに、
不合格で落ちこみました。
2日目の午後、塾に行って
1日の午前の解き直しをしてみました。
すると、算数はできました。
それを見た先生に、
「いつも通りやればできる」と言われ、
気持ちも入れ替わり、
落ち着いて集中する事ができました。
3日目の入試が終わった時、
自分では手ごたえはなかったのですが、
帰りに塾に行って解き直しをしてみると
意外とできていて、
「もしかして?!」と思いました。
合格発表で自分の受験番号が書かれているのを
見たときは、とてもうれしかったです。
色々つらい事もあったけど、
習い事を続けながら受験勉強をしての合格は、
ひよし塾に通っていたからできた事であり、
最後まで応援してくれた先生方のおかげだと思います。
ありがとうございました。
【玉田より】
受験勉強お疲れ様でした。
「お子様を大勢の中の一人にしない」
というコンセプトの塾ですが、
ふたを開けたら生徒がいない
「お子様が一人しかいない」
塾でご不安になったと思います。
少しずつ生徒が増えていっても
増える生徒は男子ばかり、
7対1くらいになったところで
やっと女子が入塾してきました。
その節はご迷惑をおかけしました。
これで大丈夫かなと休憩などの
様子をうかがっていたのですが、
積極的に話しかける様子がなく、
こちらが困ったことも今では懐かしい思い出です。
この時期の女子はなかなか難しく、
3人集まれば2対1に分かれ
4人集まれば3体1に分かれることが
多いです。
昔はそれにやきもきしたこともあるのですが、
その点は上手につかず離れず過ごしてくれたと
思います。
日ごろ健康に過ごしている子どもの
腹痛は精神的なものだと思います。
塾を休んでもその後土曜の夜などで
挽回できていたのではないでしょうか。
それはもちろんできていなければ
注意をします。取り組むべきことが
できていればそれはそれで
いいのではないでしょうか。
6年生になってから
理系科目に関しては取り組む量が
安定していたので、大丈夫だと
思っていました。
社会は始めた時期が遅かったので、
前半のものを覚えながら受験までに
間に合えばいいと思って取り組みました。
実は危険だったのが国語ですよね。
1月に過去問を繰り返し取り組みながら
正答率を上げていきました。
合格者平均点より
少しとれなくても他の教科で
挽回すれば合格すると思っていました。
2月の本番、初日の午前午後
どちらも数字がなかったときは
驚きました。特に午後の結果では
今年の生徒の受験校の中で一番安心していた
受験校だったので、ご報告をいただいたときは
ショックが大きかったです。
そして2日、午前の試験が終わって
塾で勉強を始めたとき、国語の取り組みに
関してやっとすべてがつながったという感触を
得ました。これで明日は大丈夫だと思いました。
3日の試験が終わるともう受験校も
ないので、塾には来ないだろうと
思っていたところ、入試問題を持って
塾に来たことに驚きました。
最後の総決算だなと思って
一緒に解いていったところ、
どう考えても初日よりも手ごたえが
あったので、対戦相手が強くても
合格したのではないかと思いました。
社会の記述も最後の最後にばっちりできました。
ただ、手ごたえがよすぎるときは
周囲もできていることが多く、
ご連絡を待つ間指先が
どんどん冷たくなったのを覚えています。
そして合格の連絡をいただいた時は
本当にうれしかったです。
ありがとうございました。
この学年はあなたが中心になって
頑張った学年です。
そういうと、え?と思われるかもしれません。
こちら側から見ると積極的にリーダーシップを
とることはなかったのですが、
幼い男子が多い中、それを許容する(関与しない)
視野、女子の人間関係を絶妙な距離で
つながっていたことが印象に残っています。
この6年間で前に出ることも
多くなると思います。
女子校なので、
いろいろな人間関係があると
思いますが乗り越えていってください。
期待しています。
困ったときはいつでも寄ってくださいね。
お陰様で今では女子の生徒も多くなりました。
ご通塾ありがとうございました。
玉田