合格体験記
< 2020年合格体験記 生徒④ | 一覧へ戻る | 2020年合格体験記 生徒⑥ >
2020年合格体験記 生徒⑤
私は3年生の2月、
いくつか塾の体験授業を受けた中で、
一番先生が面白かった
ひよし塾に入りました。
4年生の時は初めての塾で、
まずは塾に慣れて、
勉強の基礎を身につけました。
5,6年生では宿題が増えたので、
毎朝、学校に行く前に、
必ず、計算、漢字、算数の
一行問題集、四科のまとめ
をすることにしていました。
宿題をためないで、
毎日、コツコツすることは
とても大切なことだったと、
今振り返ってみて思います。
私は、質問をする事が恥ずかしくて、
なかなかできませんでした。
算数が苦手でしたが、
質問ができず、
5年生になるとだんだん
点数がとれなくなっていきました。
「聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥」
と思い、6年生に入る前くらいから、
思い切って質問をするようにしました。
すると、少しずつ苦手を
克服できるようになっていきました。
6年生になって、
合不合判定テストを受けました。
最後まで、第一志望も第二志望も
合格率50パーセントを
超えたことはありませんでした。
でも、先生が、第一志望も第二志望も、
入試問題が特徴的で相性がいいから、
あきらめず頑張ろうと励ましてくださって、
とにかく過去問をひたすら解きました。
やってもやっても合格最低点を超えられず、
何度も落ち込みました。
でも、そのたびに先生方が
「自信をもって」と励ましてくださいました。
合格最低点を超えたのは、
入試本番の2週間前でした。
入試本番では、
私は2つのことに気を付けました。
一つは、ケアレスミスをしないこと。
直前までケアレスミスをしていたので、
一問一問丁寧に、自分が三年間
培ってきた実力をすべてぶつけました。
もう一つは、自信をもってのぞむことでした。
言い方は悪いですが、
他塾の生徒より私の方がレベルが上だ!
と思うようにしました。
合格発表の日。
確かにそこに自分の番号がありました。
本当にうれしかったです。
私が伝えたいことは
先生の言うことをちゃんと受け止めて、
できるだけ早く行動にうつすこと。
体調に気を付けること。
絶対に志望校に行きたい
という気持ちを強くもつこと。
そして、私が三年間、
先生に言われ続けたことですが
「自分に自信をもつこと」
です。
受験勉強はマラソンです。
辛い時もあればうれしい時もあります。
誰かに抜かされたり、
自分が誰かを抜かしたり・・・
合格というゴールに辿り着くまで、
どんなときも先生が
寄り添ってくださいます。
走り方のコツを教えてくれたり、
水分の補給をしてくれたりします。
先生方、本当にありがとうございました。
これからも、自信を持って、
「大学受験マラソン」に向けて、
全力で6年間のトレーニングに
励んでいきます。
【玉田より】
この度は合格おめでとうございます。
本当に3年間よく頑張ってくれました。
コツコツ頑張るという表現が
一番当てはまる
3年間の受験勉強でしたね。
どことなく自分に自信がないという
姿が気になっていました。
今までの学校生活や背景を
保護者面談などでうかがっていると
中学受験で自分の志望校に合格して
自分に自信が持てるように
なってほしいと考えていました。
時には厳しいことを
言ったと思います。
特に今回は受験しなかった学校の
過去問の添削では
非常に厳しい言葉を
残してしまいました。
それでも必ず受け止めて
自分の成長に
つなげてくれると
信じていました。
合格したのは入試本番に
自信をもって臨んだことだと
思います。
最後の最後に間に合って
良かったです。
そして、これからは
この受験で得た自信をもって
次の大学受験に臨んでください。
今後の成長を楽しみにしております。
今回は複数の進学先の
選択肢がありましたが
どれも素晴らしいものに
なりましたね。
複数の選択肢が出たときは
今後うまくいくこと
いかないときがあるときに
あの時、こうしていればと
思うことがあると思います。
しかしながら今回の決断は
非常に優れた判断だったと思います。
自分の選択が間違っていなかったことを
今後の6年間の生活をとことん充実させて、
大学入試で素晴らしい結果を残し、
ここでアルバイトをするという
未来を実現させることで証明して下さい。
楽しみにしております。
これからのご活躍を期待しております。
玉田
いくつか塾の体験授業を受けた中で、
一番先生が面白かった
ひよし塾に入りました。
4年生の時は初めての塾で、
まずは塾に慣れて、
勉強の基礎を身につけました。
5,6年生では宿題が増えたので、
毎朝、学校に行く前に、
必ず、計算、漢字、算数の
一行問題集、四科のまとめ
をすることにしていました。
宿題をためないで、
毎日、コツコツすることは
とても大切なことだったと、
今振り返ってみて思います。
私は、質問をする事が恥ずかしくて、
なかなかできませんでした。
算数が苦手でしたが、
質問ができず、
5年生になるとだんだん
点数がとれなくなっていきました。
「聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥」
と思い、6年生に入る前くらいから、
思い切って質問をするようにしました。
すると、少しずつ苦手を
克服できるようになっていきました。
6年生になって、
合不合判定テストを受けました。
最後まで、第一志望も第二志望も
合格率50パーセントを
超えたことはありませんでした。
でも、先生が、第一志望も第二志望も、
入試問題が特徴的で相性がいいから、
あきらめず頑張ろうと励ましてくださって、
とにかく過去問をひたすら解きました。
やってもやっても合格最低点を超えられず、
何度も落ち込みました。
でも、そのたびに先生方が
「自信をもって」と励ましてくださいました。
合格最低点を超えたのは、
入試本番の2週間前でした。
入試本番では、
私は2つのことに気を付けました。
一つは、ケアレスミスをしないこと。
直前までケアレスミスをしていたので、
一問一問丁寧に、自分が三年間
培ってきた実力をすべてぶつけました。
もう一つは、自信をもってのぞむことでした。
言い方は悪いですが、
他塾の生徒より私の方がレベルが上だ!
と思うようにしました。
合格発表の日。
確かにそこに自分の番号がありました。
本当にうれしかったです。
私が伝えたいことは
先生の言うことをちゃんと受け止めて、
できるだけ早く行動にうつすこと。
体調に気を付けること。
絶対に志望校に行きたい
という気持ちを強くもつこと。
そして、私が三年間、
先生に言われ続けたことですが
「自分に自信をもつこと」
です。
受験勉強はマラソンです。
辛い時もあればうれしい時もあります。
誰かに抜かされたり、
自分が誰かを抜かしたり・・・
合格というゴールに辿り着くまで、
どんなときも先生が
寄り添ってくださいます。
走り方のコツを教えてくれたり、
水分の補給をしてくれたりします。
先生方、本当にありがとうございました。
これからも、自信を持って、
「大学受験マラソン」に向けて、
全力で6年間のトレーニングに
励んでいきます。
【玉田より】
この度は合格おめでとうございます。
本当に3年間よく頑張ってくれました。
コツコツ頑張るという表現が
一番当てはまる
3年間の受験勉強でしたね。
どことなく自分に自信がないという
姿が気になっていました。
今までの学校生活や背景を
保護者面談などでうかがっていると
中学受験で自分の志望校に合格して
自分に自信が持てるように
なってほしいと考えていました。
時には厳しいことを
言ったと思います。
特に今回は受験しなかった学校の
過去問の添削では
非常に厳しい言葉を
残してしまいました。
それでも必ず受け止めて
自分の成長に
つなげてくれると
信じていました。
合格したのは入試本番に
自信をもって臨んだことだと
思います。
最後の最後に間に合って
良かったです。
そして、これからは
この受験で得た自信をもって
次の大学受験に臨んでください。
今後の成長を楽しみにしております。
今回は複数の進学先の
選択肢がありましたが
どれも素晴らしいものに
なりましたね。
複数の選択肢が出たときは
今後うまくいくこと
いかないときがあるときに
あの時、こうしていればと
思うことがあると思います。
しかしながら今回の決断は
非常に優れた判断だったと思います。
自分の選択が間違っていなかったことを
今後の6年間の生活をとことん充実させて、
大学入試で素晴らしい結果を残し、
ここでアルバイトをするという
未来を実現させることで証明して下さい。
楽しみにしております。
これからのご活躍を期待しております。
玉田