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合格体験記
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2022年度合格体験記 生徒④
【本文】
受験が終わって一か月半。
私は今、ひよし塾ロスです。
特に六年生になってからは
家族と一緒にいる時間より
塾にいる時間の方が
長かったので、
先生たちに会えなくなり、
寂しさが募っています。
私は3年生の2月から
ひよし塾に通い始めました。
最初の頃は、宿題を
終わらせるのに精一杯で、
受験に合格することが
目的だということを
忘れるほどでした。
学校に行く前に
計算と漢字だけ
でもやりなさいと
母に言われていましたが、
早起きが苦手で
いつも夜や土日に
まとめてやっていました。
正直苦痛でした。
それでも、先生の授業が
面白かったので
塾に行くのは好きでした。
私は特に算数が苦手でした。
ちゃんと宿題をやっていても、
復習テストでは
半分くらいしかとれませんでした。
苦手な単元で
10点だったこともあります。
先生に質問をして
解き直しもしたのに、
同じ問題が出てきたら
できませんでした。
どうして点が
とれないのか分からず、
ずっと悔しかったです。
今思えば、分かったつもりで
ちゃんと理解して
いなかったのだと思います。
それと、質問も解き直しも、
義務のようになっていて、
心から「解けるようになりたい」
と思っていなかった
のかもしれません。
好きな科目は社会でした。
テキストに載っていない豆知識を
玉田先生が面白おかしく
紹介してくれて、
どんどん興味が
広がっていきました。
暗記もわりと得意だったので、
覚えるのは全然苦じゃ
ありませんでした。
でも、
「好きな科目ばかりやって、
苦手な科目から逃げていてはだめだ」
と姉に言われて、
もっと真剣に算数に
向き合おうと決めました。
5年生の後半くらいからは、
積極的に質問をするようにしました。
なんとなくではなくて、
とことんわかるまで聞きました。
組み分けテストでは
手ごたえを感じるようになりましたが、
なかなか点数には
結びつきませんでした。
それでもあきらめませんでした。
6年生になってから、
少しずつ解ける問題が
増えていきました。
「苦手な単元のプリントが欲しい」
と自分から有久先生に言うと、
私の名前が入った
オリジナルのプリントを
作ってくれました。
それが嬉しくて、
必死に解いては
何度もプリントを
もらいに行きました。
用意された課題を
こなすだけではなく、
自分から進んで問題を
解いているうちに、
算数が好きになりました。
志望校の過去問では
国語で苦戦しました。
組み分けテストや
合不合判定テストでは、
算数より国語の方が
だいぶ点が取れていたのに、
志望校の過去問は、
何度やっても点数が
思うように伸びませんでした。
石井先生には
「同じ間違いをするな!」
「日本語がおかしい!」
「雑!!」
とずっと言われ続けました。
特に印象に残っているのは、
「全然分かっていないわけじゃなくて、
分かっているのにできないのが
こっちとしては悔しい」
という石井先生の言葉です。
私のことを思って
厳しいことを言ってくれている
のだと思いました。
コメントで真っ赤になった
過去問の解答用紙を
隅々まで読み返し、
頭に叩き込みました。
本番では先生の言葉を思い出して、
自分の力を出し切ることが
できたと思っています。
壮行会で、玉田先生から
「マイナスな言葉を
ポジティブな言葉に変えるといい」
というアドバイスをもらいました。
私はそれを本番で実行しました。
「本番は一回しかない。怖い。」
と思うのではなく、
「一回しかないんだから楽しもう。」
と思うようにしました。
少しは緊張しましたが、
とても良い心の状態で
試験を受けることができました。
これから受験する人たちに伝えたいことは、
勉強を楽しんでやってほしいということです。
私ははじめは宿題を
嫌々やっていましたが、
受け身ではなく自分から
やりたいと思うことで、
勉強が楽しくなり、
成績も上がりました。
やる気があれば、
ひよし塾の先生たちは
なんでも協力してくれます。
ひよし塾は、私を変えてくれました。
中学生になっても、
勉強を楽しみながら
充実した毎日を過ごしていきます。
本当にありがとうございました!!!
【玉田より】
約3年間御通塾いただき
ありがとうございました。
また、志望校合格
おめでとうございます。
4年生前半までは通塾に
慣れるのが第一だったのかな
4年生の夏休みを超えてからは
月例テストで少しずつ安定してくれた
ことを覚えています。
5年生でコロナが流行し
緊急事態宣言下では
色々大変だったと思います。
受験勉強へのモチベーション
大人も経験していない
外出自粛時の過ごし方であるなど
その中でお姉さんの助言など
色々サポートがあり
頑張れたのだと思います。
本当によく頑張ってくれました。
算数が苦手だったけれど
少しずつ自分の中で
意識を変えて取り組んだこと
今後の全てのことに
応用できますね。
自分が苦手だと思ったことも
時間をかけて解決を図ってください。
また、あなたの
長所の一つとして
アドバイスを真摯に受け止める
という点を上げさせてください。
その姿勢は今後も
継続していただきたいと思います。
自分が助言をする
立場になったときに
実感すると思いますが
受け止めて考えてくれる人に
対しては
助言する側はさらに力を
いれてアドバイスするようになります。
なぜならもっと良くなってほしい
そして良くなってくれるのでは
ないかという期待を持つからです。
私が伝えた豆知識や
石井先生の添削
有久先生が作ったプリントの量
全てあなたの取り組む姿勢が
引き出したのでは
ないでしょうか。
これからも結果が出なくて
悔しい時期を過ごすことが
あるかもしれませんが
必ずできるようになると
信じて様々なことに
挑戦していただければ
幸いです。
壮行会のアドバイスを
覚えてくれているのであれば
最後に壮行会で伝えたことを
繰り返します。
困ったときや
イレギュラーがあったとき
必ずここに戻ってきておいで
そのための塾です。
それは今後も変わりません。
本当に御通塾いただき
ありがとうございました。
またお会いできることを
楽しみにしています。
玉田
受験が終わって一か月半。
私は今、ひよし塾ロスです。
特に六年生になってからは
家族と一緒にいる時間より
塾にいる時間の方が
長かったので、
先生たちに会えなくなり、
寂しさが募っています。
私は3年生の2月から
ひよし塾に通い始めました。
最初の頃は、宿題を
終わらせるのに精一杯で、
受験に合格することが
目的だということを
忘れるほどでした。
学校に行く前に
計算と漢字だけ
でもやりなさいと
母に言われていましたが、
早起きが苦手で
いつも夜や土日に
まとめてやっていました。
正直苦痛でした。
それでも、先生の授業が
面白かったので
塾に行くのは好きでした。
私は特に算数が苦手でした。
ちゃんと宿題をやっていても、
復習テストでは
半分くらいしかとれませんでした。
苦手な単元で
10点だったこともあります。
先生に質問をして
解き直しもしたのに、
同じ問題が出てきたら
できませんでした。
どうして点が
とれないのか分からず、
ずっと悔しかったです。
今思えば、分かったつもりで
ちゃんと理解して
いなかったのだと思います。
それと、質問も解き直しも、
義務のようになっていて、
心から「解けるようになりたい」
と思っていなかった
のかもしれません。
好きな科目は社会でした。
テキストに載っていない豆知識を
玉田先生が面白おかしく
紹介してくれて、
どんどん興味が
広がっていきました。
暗記もわりと得意だったので、
覚えるのは全然苦じゃ
ありませんでした。
でも、
「好きな科目ばかりやって、
苦手な科目から逃げていてはだめだ」
と姉に言われて、
もっと真剣に算数に
向き合おうと決めました。
5年生の後半くらいからは、
積極的に質問をするようにしました。
なんとなくではなくて、
とことんわかるまで聞きました。
組み分けテストでは
手ごたえを感じるようになりましたが、
なかなか点数には
結びつきませんでした。
それでもあきらめませんでした。
6年生になってから、
少しずつ解ける問題が
増えていきました。
「苦手な単元のプリントが欲しい」
と自分から有久先生に言うと、
私の名前が入った
オリジナルのプリントを
作ってくれました。
それが嬉しくて、
必死に解いては
何度もプリントを
もらいに行きました。
用意された課題を
こなすだけではなく、
自分から進んで問題を
解いているうちに、
算数が好きになりました。
志望校の過去問では
国語で苦戦しました。
組み分けテストや
合不合判定テストでは、
算数より国語の方が
だいぶ点が取れていたのに、
志望校の過去問は、
何度やっても点数が
思うように伸びませんでした。
石井先生には
「同じ間違いをするな!」
「日本語がおかしい!」
「雑!!」
とずっと言われ続けました。
特に印象に残っているのは、
「全然分かっていないわけじゃなくて、
分かっているのにできないのが
こっちとしては悔しい」
という石井先生の言葉です。
私のことを思って
厳しいことを言ってくれている
のだと思いました。
コメントで真っ赤になった
過去問の解答用紙を
隅々まで読み返し、
頭に叩き込みました。
本番では先生の言葉を思い出して、
自分の力を出し切ることが
できたと思っています。
壮行会で、玉田先生から
「マイナスな言葉を
ポジティブな言葉に変えるといい」
というアドバイスをもらいました。
私はそれを本番で実行しました。
「本番は一回しかない。怖い。」
と思うのではなく、
「一回しかないんだから楽しもう。」
と思うようにしました。
少しは緊張しましたが、
とても良い心の状態で
試験を受けることができました。
これから受験する人たちに伝えたいことは、
勉強を楽しんでやってほしいということです。
私ははじめは宿題を
嫌々やっていましたが、
受け身ではなく自分から
やりたいと思うことで、
勉強が楽しくなり、
成績も上がりました。
やる気があれば、
ひよし塾の先生たちは
なんでも協力してくれます。
ひよし塾は、私を変えてくれました。
中学生になっても、
勉強を楽しみながら
充実した毎日を過ごしていきます。
本当にありがとうございました!!!
【玉田より】
約3年間御通塾いただき
ありがとうございました。
また、志望校合格
おめでとうございます。
4年生前半までは通塾に
慣れるのが第一だったのかな
4年生の夏休みを超えてからは
月例テストで少しずつ安定してくれた
ことを覚えています。
5年生でコロナが流行し
緊急事態宣言下では
色々大変だったと思います。
受験勉強へのモチベーション
大人も経験していない
外出自粛時の過ごし方であるなど
その中でお姉さんの助言など
色々サポートがあり
頑張れたのだと思います。
本当によく頑張ってくれました。
算数が苦手だったけれど
少しずつ自分の中で
意識を変えて取り組んだこと
今後の全てのことに
応用できますね。
自分が苦手だと思ったことも
時間をかけて解決を図ってください。
また、あなたの
長所の一つとして
アドバイスを真摯に受け止める
という点を上げさせてください。
その姿勢は今後も
継続していただきたいと思います。
自分が助言をする
立場になったときに
実感すると思いますが
受け止めて考えてくれる人に
対しては
助言する側はさらに力を
いれてアドバイスするようになります。
なぜならもっと良くなってほしい
そして良くなってくれるのでは
ないかという期待を持つからです。
私が伝えた豆知識や
石井先生の添削
有久先生が作ったプリントの量
全てあなたの取り組む姿勢が
引き出したのでは
ないでしょうか。
これからも結果が出なくて
悔しい時期を過ごすことが
あるかもしれませんが
必ずできるようになると
信じて様々なことに
挑戦していただければ
幸いです。
壮行会のアドバイスを
覚えてくれているのであれば
最後に壮行会で伝えたことを
繰り返します。
困ったときや
イレギュラーがあったとき
必ずここに戻ってきておいで
そのための塾です。
それは今後も変わりません。
本当に御通塾いただき
ありがとうございました。
またお会いできることを
楽しみにしています。
玉田